さていよいよ来週末の開催となってまいりました
『鳴響pH:3.0』。
鳴子温泉といえばやっぱり素晴らしいお湯。
鳴子温泉の名湯を堪能すべく、
名湯といわれるお湯も紹介しましょう。
その1.滝之湯
鳴子温泉ははじめて!という方はもちろん
鳴子温泉は○度目、という方も
ここだけは入っておかねばならないのが
鳴子温泉のメインのお湯である「滝之湯」。
お湯自体が鳴子温泉神社から流れて来る
御神水ならぬ御神湯である「滝之湯」は大人150円。
鳴子温泉に宿泊する方は宿で入浴チケットをもらえます。
*喫茶店「たまごや」には昔の木の入浴券が飾ってあります
どんなお湯かは入ればわかります。
「やばい」としか言えない事必至。
■いちばんはじめの「鳴響」でイメージの決定打となったこの画ももちろん滝之湯。
その2.姥の湯旅館の4つの湯
鳴子温泉を訪れる人に、
「滝之湯には入ったけど、その次はどこに行けばいい?」
ときかれると地元の人がたいてい教えてくれるのが、
『鳴響pH:3.0』の会場でもある姥の湯旅館だったりします。
ここにはひとつの旅館の中に
乳白色の硫黄泉、
じんわりあったまる芒硝泉、
ふしぎな単純泉、
重炭酸土類泉の露天風呂と
4つの全く違ったお湯が湧いています。
当日映像作家majioによりインスタレーションが施される露天風呂
「旧姥の湯」(啼子の湯)は、
平安時代に頼朝に追われた源義経一行が立ち寄り、
亀若丸の産湯に使ったという伝説が残っています。
もちろん『鳴響pH:3.0』のチケットがあれば当日入り放題です!
昨年の東京食堂+radiofreedomによる映像音響インスタレーション「チルアウトの湯」
その3.東川原湯
姥の湯旅館の隣に有るのが、東川原湯。
ここも湯治メイン学会や研究会で使われる文人好みの旅館です。
そしてここのお湯は姥の湯に似た硫黄泉(混浴)と芒硝泉が湧いています。
ここのお湯を鳴子のベストにあげる人も多し。
普段は日帰り入浴をやってないことも多いので、
ぜひこの機会に入ってみましょう。
ここも『鳴響』チケットで入れます。
その4.東多賀の湯
鳴子温泉屈指の名湯。
皮膚病に効くと評判で、
アトピーのお子さんの湯治も多いとか。
雪のように真っ白な硫黄泉は弱酸性。
さすがに肌触りも抜群の素晴らしいお湯です。
姥の湯の「こけし湯」とどっちが好みか比べてみるのも一興。
『鳴響pH:3.0』のお客様は特別に夜まで開けてくれるとのこと。
*22時くらいまではいけると思いますが、アバウトなので各自常識の範囲で。
その5.西多賀の湯
東多賀の湯の隣には鳴子温泉でもここしかないような
不思議なエメラルドグリーンのお湯が湧いています。
硫黄泉は乳白色ですが、マイナスイオン成分が優越すると
エメラルドグリーンになるのだとか。
隣の東多賀の湯が弱酸性なのに、こちらはアルカリ性。
鳴子の奥深さが知れるお湯です。
独特の芳香も素晴らしい。
その6.登良家の湯
こんなところに意外な湯。
「登良家」といえば鳴子温泉街のおいしいお蕎麦屋さんのイメージが強く、
鳴子フリークにも意外と知られていない穴場です。
実はこんなところにこんなお湯を隠しているとは、
鳴子温泉はほんとにやばい!
お湯はこけし湯にも似た趣きのマイルドな硫黄泉。
ちなみに「たまごや」の宮本さんは鳴子温泉郷の中でもここのお湯が一番好き。
とススメてくれました。
いやホント、会場になるだけあって鳴子温泉は日本でも屈指の素晴らしい温泉地。
鳴子に精通した方が世の中には沢山いらっしゃいますので、
御参考下さい。
Over Flowや『鳴響』『渋響』でもおなじみの郡司さんのall aboutはすごすぎです。。。
*郡司勇さんの鳴子レポートのページ (all about)
*熊谷温泉
『鳴響pH:3.0』。
鳴子温泉といえばやっぱり素晴らしいお湯。
鳴子温泉の名湯を堪能すべく、
名湯といわれるお湯も紹介しましょう。
その1.滝之湯
鳴子温泉ははじめて!という方はもちろん
鳴子温泉は○度目、という方も
ここだけは入っておかねばならないのが
鳴子温泉のメインのお湯である「滝之湯」。
お湯自体が鳴子温泉神社から流れて来る
御神水ならぬ御神湯である「滝之湯」は大人150円。
鳴子温泉に宿泊する方は宿で入浴チケットをもらえます。
*喫茶店「たまごや」には昔の木の入浴券が飾ってあります
どんなお湯かは入ればわかります。
「やばい」としか言えない事必至。
■いちばんはじめの「鳴響」でイメージの決定打となったこの画ももちろん滝之湯。
その2.姥の湯旅館の4つの湯
鳴子温泉を訪れる人に、
「滝之湯には入ったけど、その次はどこに行けばいい?」
ときかれると地元の人がたいてい教えてくれるのが、
『鳴響pH:3.0』の会場でもある姥の湯旅館だったりします。
ここにはひとつの旅館の中に
乳白色の硫黄泉、
じんわりあったまる芒硝泉、
ふしぎな単純泉、
重炭酸土類泉の露天風呂と
4つの全く違ったお湯が湧いています。
当日映像作家majioによりインスタレーションが施される露天風呂
「旧姥の湯」(啼子の湯)は、
平安時代に頼朝に追われた源義経一行が立ち寄り、
亀若丸の産湯に使ったという伝説が残っています。
もちろん『鳴響pH:3.0』のチケットがあれば当日入り放題です!
昨年の東京食堂+radiofreedomによる映像音響インスタレーション「チルアウトの湯」
その3.東川原湯
姥の湯旅館の隣に有るのが、東川原湯。
ここも湯治メイン学会や研究会で使われる文人好みの旅館です。
そしてここのお湯は姥の湯に似た硫黄泉(混浴)と芒硝泉が湧いています。
ここのお湯を鳴子のベストにあげる人も多し。
普段は日帰り入浴をやってないことも多いので、
ぜひこの機会に入ってみましょう。
ここも『鳴響』チケットで入れます。
その4.東多賀の湯
鳴子温泉屈指の名湯。
皮膚病に効くと評判で、
アトピーのお子さんの湯治も多いとか。
雪のように真っ白な硫黄泉は弱酸性。
さすがに肌触りも抜群の素晴らしいお湯です。
姥の湯の「こけし湯」とどっちが好みか比べてみるのも一興。
『鳴響pH:3.0』のお客様は特別に夜まで開けてくれるとのこと。
*22時くらいまではいけると思いますが、アバウトなので各自常識の範囲で。
その5.西多賀の湯
東多賀の湯の隣には鳴子温泉でもここしかないような
不思議なエメラルドグリーンのお湯が湧いています。
硫黄泉は乳白色ですが、マイナスイオン成分が優越すると
エメラルドグリーンになるのだとか。
隣の東多賀の湯が弱酸性なのに、こちらはアルカリ性。
鳴子の奥深さが知れるお湯です。
独特の芳香も素晴らしい。
その6.登良家の湯
こんなところに意外な湯。
「登良家」といえば鳴子温泉街のおいしいお蕎麦屋さんのイメージが強く、
鳴子フリークにも意外と知られていない穴場です。
実はこんなところにこんなお湯を隠しているとは、
鳴子温泉はほんとにやばい!
お湯はこけし湯にも似た趣きのマイルドな硫黄泉。
ちなみに「たまごや」の宮本さんは鳴子温泉郷の中でもここのお湯が一番好き。
とススメてくれました。
いやホント、会場になるだけあって鳴子温泉は日本でも屈指の素晴らしい温泉地。
鳴子に精通した方が世の中には沢山いらっしゃいますので、
御参考下さい。
Over Flowや『鳴響』『渋響』でもおなじみの郡司さんのall aboutはすごすぎです。。。
*郡司勇さんの鳴子レポートのページ (all about)
*熊谷温泉